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2006年1月30日 (月)

お片付け

 始業15分前にかかってきた電話は校長からだった。しゃがれた声で元気がない。風邪をひいたから休む、とのこと。「書類棚を開けっ放しにしてるでしょ? 床や机に置いたままのノートなんかを中に入れて、鍵をかけてほしくて、電話したの。」

 はい、はい、やりましょ。出勤して校長と一緒に担当しているクラスに入った時、その散乱ぶりに唖然としたが、あえて手を付けていなかった。電話を切って、校長休みかぁ、今日一日の授業どうしよう、それにしても週末くらい片付けて帰ってほしいなぁ、買っておいたアボガドはそろそろ食べ頃じゃないかなぁ、などとぼんやり考えつつ、片付ける。

2_4  昨日、今日の大雨で生徒はみんなで17人だけ。私のクラスは4人。朝は運動と、ボイボイというフィジーの伝統工芸、午後から園芸、図工、掃除をやって終業の3時。あれ、校長がいない方がそれっぽく進んでるんじゃない?!

 放課後、同僚が珍しく、まじめに学校の問題を持ちかけて来たので、ふむふむと聞く。物事はなかなか進まないけれど、こうやって考えている人もいるんだなぁと感心していると、次の瞬間、「さっ、3時半になったから帰ろ。」出たぁ! (生徒は3時に下校し、教師は3時半以降に帰ることができる。)話してる最中で遠~くにいる人を呼び止めて「どこ行くの?」と尋ねたり(フィジー人はかなり目がいい)、笑っていたのにパタッと表情が戻っていたり、よくある、この素早い切り換えに私はよく置いて行かれる。

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