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2006年2月 8日 (水)

ボイボイ教える日本人

2_6  校長と私が一緒に担当している作業学習クラスでは、前にも少し書いたことがあるボイボイという植物を使ったフィジーの伝統手工芸を教える時間がある。最近は観光客のおみやげになる鳥を練習中。

 今日は突然の申し出があって、隣接する小学校の6年生の女の子10人と先生が、その授業に合流した。その先生はフィジアンのおばちゃんなのに、ボイボイができないらしい。校長は出張で不在。彼女に伝授された鳥の作り方をフィジアンに教える、日本人ボランティア。何でこんなことになっているんだろうと、ちょっと不思議な気持ちだった。

 案の定、みんな分からないと言ってすぐに諦めて、私にやってもらおうとする。おばちゃん先生も生徒はもはや眼中になく、分からん、分からんといって、私を何度も呼びつけた。結局、1時間以上やって1つも完成できずに、明日も来ると言って彼女たちは戻って行った。その後、「私たちの方が上手ね。」と自慢げに話す私のクラスの生徒たちが、ちょっと誇らしかった。

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