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2006年5月17日 (水)

砂丘を行く

6_2 昨日からシンガトカに住む、同期Gちゃんちにお世話になっている。彼女は農業全般の調査や研究をしている機関でボランティアをしていて、その敷地内で牧歌的な景色を見下ろす高台に家があった(写真中央のでっかいアンテナが立っている家の左半分が彼女の家)。この環境からあんまり想像できないけれど、最近、彼女は盗難被害にあっている。確かに裏口は外からでも開けられそうな造りだし、私が借りたベッドルームの網戸も外から開けられそう。私にそう指摘された彼女がとことこ外に出て行って試したら、ポーンと簡単に開いてしまった…。しかも、踏み台になりそうな壊れた椅子まで転がっていた。Gちゃん、あからさまに鉄格子なんか付けて、重装備にしちゃえ。

 午後からタウンに出る。マーケットが大きくて、パン屋さんがいくつもあることが、私にはとても羨ましかった。今日はフィジーで唯一の砂丘に行くぞ!と朝から決めて、Gちゃんに砂丘って英語で何て言うか確かめたりしたのに、天気がぐずついていたし、1人で砂丘ねぇ…と迷いながら、バス停をうろうろしていたら、ボランティア仲間のSさんとHさんにばったり会った。しかも、偶然これから砂丘に行くというので、合流する。

7_2  大通りに面した受付に着くはずが、乗る時に砂丘で降ろして、と頼んでおいたバスの運転手が「ここで降りな」風にルームミラー越しにアイコンタクトした場所は、大通りからかなり入り込んだところで、いきなり高い砂山がいきり立っていた。ローカルの子どもたちに案内されて、急斜面を登って行くと向こう側に荒れた海がドーンと広がった。何となく、日本海に似ていた。砂丘は思っていた以上にスケールが大きくて、半ば遭難したような気分になりながら、大通りにたどり着くまで、1時間半裸足で砂の上を歩いたのでした。白い粒と黒い粒が混ざった珍しい砂が風に吹かれてできた波のような形が、ヤサワで見た海底のそれとそっくりで、不思議な気がした。 

 ライライ活動、優勢か?と意気揚々とGちゃんちに帰ったものの、彼女が作ってくれた切干大根の和え物でぐいぐいビールを飲み、インスタントでないお味噌汁や豆腐、そして傑作“牛味噌”と共にご飯をお代わりして食べてしまった。いつになったら、活動は本格化するんだろう?

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