« 2日酔い | トップページ | 洋画漬け »

2006年6月11日 (日)

ライライへの道は険しい

 だらっと過ごした休日の夕方には、せめてもと思って散歩する。うちから30分ほどの港に向かっていつものコースを歩いていたら、車に乗ったラジ、カンラ夫婦に「おいで。とにかく、乗って。」と言われる。マーケットで野菜や果物を売っているこの夫婦は、毎回のようにおまけしてくれたり、風邪を引いた時にもかなり親切にしてくれた。これからサブサブ湾とは反対側の海辺に散歩に行くそうで、有無を言わせず、車に乗せられた。バンバン飛ばして10分くらいで、リゾートが点在する海岸線に到着。きれいな夕焼けで、満月が昇りかけていた。でっかいお腹のラジがえっちら、おっちら走る後ろを、カンラといろいろ話しながら歩いた。海からの風も景色も、最高に気持ちいい!

 ちょうど車を停めたリゾート付近で、昨日ひき逃げ事件があったらしく、警察がうろうろしていた。ラジオでそのニュースを聞いたけれど、私のヒヤリング能力によって「リゾートに強盗が入って、犯人は逃走中」という具合に仕立て上がっていた。いつまでもフィジーなまりの英語のせいにしちゃいかんね。あぁ、情けない…。

1_45  陽がとっぷり暮れるまで、よく歩いた。それから、初めて家に招待してもらって、マトンのソーセージやチキンレバーの炒め物をつまみつつ、ラジとビールを飲んだ。現地の人とヤンゴナを飲むことはあっても、お酒を飲むことはあんまりない。女性がお酌をしちゃいけない、というような話を聞いたことがあったので、最初は遠慮していたけれど、注いでもらってばっかりだったので、ラジに飲む時のルールを尋ねてみた。そしたら、「なし!」と一言。そっかぁ。だけど、実際にカンラは私たちのおしゃべりに加わるだけで、絶対に飲まない。普段、夜間の外出も許されないらしい。宗教的にも風習としても、インド人女性には何かとタブーが多いらしい。

 ビールと重いつまみでお腹が随分膨れたけれど、インド人の家に来てカレーを食べずには帰れません。振る舞われたのは、庭で飼っている地鶏のカレー。うまーーい! フィジーで主に出回っている冷凍された肉類は、はっきり言っておいしくない。今日の鶏はフィジーで食べた中で、間違いなく1番おいしかった。食の神様、ありがとう! それにしても、ちょっと運動したくらいで、これだけ飲んだり食べたりしたら、明らかにプラスだなぁ。

|

« 2日酔い | トップページ | 洋画漬け »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/19626/2202276

この記事へのトラックバック一覧です: ライライへの道は険しい:

« 2日酔い | トップページ | 洋画漬け »