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2006年7月19日 (水)

重たい話

 ここ数週間、休みがちだった同僚の体調不良の原因が妊娠中絶によるものだということを知った。午前中、低学年のクラスを一緒に担当している別の同僚が、「昨日の会議の後に本人がみんなにしゃべった。信じられない。ショックだ。」と話してきた。この国では中絶は禁止されているし、宗教的にも許されないはずだけど、表に出ないようにしているだけで、珍しくない話だとは聞いていたけれど、こんなに身近なところで起こると、やっぱりショックだった。彼女のお兄さんが半年ほど前に30代という若さで亡くなったこともあって、かなり心配していたのに、こういうことだったなんて。

 その同僚が育ったランビ島には、キリバスから移住してきた人たちが住んでいて、そこに中絶のマッサージができると信じられている人がいるらしく、その人を呼び寄せたらしい。本当かどうか、分からないけれど、かれこれ4回目だとか…。危なすぎる。しかも、その旦那さんもうちの学校でヘルパーとして働いている。軽々とこんな話をして、たった7人の職員しかいない小さな学校をどんより重い雰囲気にしてしまうことくらい想像できないんだろうか? 私はすごく混乱させられた。

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