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2006年7月27日 (木)

巨人の国からお客さま

2_19 この建機は日本政府がサブサブの町役場に寄付したもの。日本国旗に“From the People of Japan”と書かれたステッカーが貼られている。同僚にあれは日本の国旗だと説明したら、「あらぁ、ただ注目を惹くためかと思ってた。」だって。この建機は町中を駆け回って活躍していて、通勤中の私とすれ違う度に、必ずドライバーがクラクションを鳴らし、そして手を上げる。専属と思われるドライバーがそのことを誇らしげにアピールしているのか、一日本国民に感謝の意を表しているのか、いつも悩んでしまう。

 放課後、お隣のトンガ王国からはるばるやって来た同期のHとKちゃんを迎えに空港に行く。持ち物は小さなリュックだけ。Kちゃんはそれにシュノーケリング用のフィンを突き刺していた。かっこいい。Hとは訓練所で語学クラスが一緒で、びっくりするくらい高いフィジーの国内線に乗ってサブサブまでわざわざ会いに来てくれたのだった。こんなに嬉しいことはありません! 1年振りなのに、つい数日前にも会ったような、妙な再会だった。サブサブの通り1本だけのタウンを歩いていて、2人がトンガに似ている、と言う。「え? トンガのどこ?」「首都。」…ここはフィジーでもかなり田舎に含まれる。私たちは着実に違う1年を過ごしたんだと、思った。そりゃ、首都スバを渋谷みたいだと言っちゃいますわ。

 フィジーの前にサモアにも行って長旅中の2人はさすがに疲れた様子で、Kちゃんはあっさり眠ってしまった。その後、Hと訓練所の写真を見返す。1枚1枚、いちいち懐かしく、その時のことなんかぱーっと思い出す。それにしても、Daveクラスは本当に平和そのもので、楽しかったなぁ。まぁ、saucy Hはみんなの出身地とかすっかり忘れていて、「東京以外はどこも一緒。」なんて言い放ってくれたけどね。

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