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2006年7月 1日 (土)

フィジー人との休日

 昨日の夜から私の養護学校のすぐ隣にある小学校のウィルソンというおばちゃん先生の家に泊まった。ユーモアがあって、おちゃめな彼女はいつも何かと声を掛けてくれて、子どもたちはみんな家を出ていて旦那さんと2人だけだから、気軽に泊まりにおいでと誘ってくれたのだった。放課後、マーケットに行ってヤンゴナを買ってからタクシーに乗った。「誰も家の場所を知っているから、タクシーの運転手に私の名前を言ったらいいよ。」と言われて、本当?と思っていたら、やっぱり運転手はあっさり知らないと言い放った。まぁ、サブサブという小さな町のことなのでこれくらいで焦ったりはせずに、あっちこっち迷いながらも何とか到着。

 ウィルソン先生の家は高台にある豪邸だった。これ見よがしにSky Pacificのアンテナなんかある。家に入ってまず、ヤンゴナを渡した。初めて訪ねる家にヤンゴナを持って行く、というのはフィジーの習慣でそれを受け取った家長が何やら長々と挨拶をするのを聞くのがどういう訳か妙に好きなのだけれど(ちなみに、その意味はちっとも分からない)、昨日は旦那さんが留守で彼女の他に学校の寮から週末で帰って来ていた次男だけで、「Oilei ! Vinaka vakalevu.(あらまぁ、ありがとう)」の一言で終わってしまい、ちょっとがっかり。

 晩ごはんはフライにした魚と玉ねぎ、そしてダロイモ。こっちの人たちが大好きな甘めのトマトソースに覆われた一品。でっかいテレビの正面のソファに座って、手づかみでそれを食べながら、自慢のスカイ パシフィック・ショーの始まり。早々に部屋の明かりを消して映画、ネットボール、また映画…夜も更けて、字幕なしの洋画に疲れたので先に休ませてもらった。と言っても12時を回っていたので、フィジーに来てから10時半にはすっかり寝てしまうようになった私にとっては大健闘だった。

 今朝、ボーイフレンドと同棲している次女が彼とその甥、姪を連れてやって来た。そして、やっぱり映画を見ながら朝ごはん。リビングの片隅で昨夜、一晩中魚釣りに行っていたらしい長男が頭から毛布をすっぽりかぶって寝ていたり、次女と彼は頭が悪いのかと思うくらいにいちゃつくし、もう何が何だか分からない環境にどぎまぎしながら紅茶を飲みつつ、パンを食べたのだった。お昼頃、次男とタウンに買い物に出て来て、そのまま帰宅した。昨夜からテレビの前の指定席のソファに座り続けてごはんを食べ、ひたすら映画を見続けるという休日の過ごし方をした体は思いの外ぐったりと疲れていて、3時間近く昼寝をしてしまった。

 

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