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2006年8月31日 (木)

Nさんは偉い

 有志のボランティアが手掛けた図工のアイディア集がやっと完成した。教育省と私が所属するボランティア団体が主催する養護学校の先生たちを対象にした研修で、その本の紹介を兼ねて模擬授業をするために、昨日、サブサブからバスで3時間のところにあるランバサにやって来た。今回は養護学校のベテラン教師でもあるボランティアとのチーム・ティーチングなので、心強いことこの上なし。午前中に打合せをして、14時半の出番を待っていた。ところが、ところが。10時半から12時までのコマを担当したフィジー系女性が何と14時近くまでしゃべりまくってくれたのだ。この研修を取り仕切っている、ボランティア団体の職員Nさんが教室から出て来て、痺れを切らしている私たちに向かって、「困るんだよねぇ。だけど、聞いている側もそんなに飽きたふうでもないし、すごいよなぁ、この人たち。」と苦笑いをした。

3_20 昼ごはんのすぐ後のコマを翌日に延期して、ようやく出番が回ってきて、リサイクル紙での箱、それとフォト・フレームを作った。みんなちょっと不器用で、特にいろいろな形のパスタでフレームを飾るのに思いの外時間がかかって、このコマも30分の延長。そして、お茶を飲んで終了かと思いきや、ランバサ養護学校ご自慢のボートを見せ付けたい校長が、急きょボートの旅を強行。なぜか私も2便目に乗せられて、しばし川からランバサの町を見物。明らかに、やりすぎ。最終のバスでサブサブに帰る予定だったけれど、それを逃してしまった。そんなこんなで何もかもがずれ込んで18時半予定の夕食がセットされたのも21時前。みんな、ちゃんと腕時計をしているのに、全く見ちゃいない。Nさんは教育省特殊教育セクションのトップと共にフィジー各地を回って、こんなローカルに振り回されっぱなしの4日間の研修を1人で取り仕切っているのだ。尊敬してしまう。

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