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2006年8月15日 (火)

ウルルン的家庭訪問

2_29 相変わらず雨ばっかりで生徒が来ず、予想通りすでにターム休み状態。朝からすることがない先生たちは「Hidden Pictures」(ウォーリーを探せ、みたいな本…かなり古いですねぇ)という本に群がって、わいわいやっていた。3ページで飽きたみたいだけど。

 3週間前の学校経営組織との会議で決まった、この学校始まって以来の家庭訪問のことを当日になるまで、みんな忘れていた。すごい。今朝になって各家庭に手紙を出したタイピストがふと思い出して、校長が慌てて運営組織に連絡したけれど、向こうも見事に忘れていた。やっぱりね。3時に来るはずの車2台もやっぱり遅れて、4時半に出発。私も校長と同じグループで3つの村を回った。3_16 1つ目の村はメイン道路から道なき道を進むこと10分、私の中で世界ウルルン滞在記のテーマソングが流れていた。高い山に囲まれたこじんまりとした村で、ひんやりしていた。本当に何もない。この村にアメリカ人ボランティアがホームスティしていると聞いて、びっくりした。こんなジャングルの中での生活は、どんなものなんだろうか? 1_54 家の回りに何でもないように、豚が野放しで飼われていた。カメラのフラッシュに反応して親豚がこっちに向かって来て、びっくりした私は尻もちをつきそうになった。

 さて、家庭訪問はやはりヤンゴナを渡すお決まりの儀式(長い挨拶とお返しの挨拶)に始まって、校長が学校での子どもの様子を話し、出されたバナナやパパイヤを食べ、また切り上げる時に長い挨拶とお返しの挨拶、とこれだけのことに、何と1時間から1時間半もかかってしまう。100%フィジー語なので、私は半分も理解できずに、蚊に刺されながら黙って座っていた。こうやってたった3軒(うち1軒は3家庭合同)を回っただけで、21時半になってしまった。付いて行っただけでぐったりしたけれど、これまで行ったことのなかった奥地の村に行ったり、子どもたちの生活の様子を見れて、よかった。そして、帰宅した時に見上げた満天の星空がとてもきれいだった。

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