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2006年11月20日 (月)

幻のプリンセス

2_43 何だかあんまり事情が分からないまま迎えたお客さんは、モナコ公国のプリンス(元首)、アルベール2世の娘さんだった。血統からするとプリンセスであるジャズミン(14歳)の母親はアメリカ人で、彼女を身ごもった当時、旦那さんがいたので、国は彼女のことをプリンセスとして断固として認めていないらしい。数年前に彼女の父親であることを認めたプリンスは、未だに独身なのに、ジャズミンの他にも自分が父親だと認めた男の子が1人いるし、モナコ皇室は何とも自由奔放なようです。プリンスから手厚い援助を受けながらアメリカで暮らす彼女は、14歳にして“ジャズミン・ファンド”なるものの代表で、今回のフィジー訪問(お忍びらしい)は恵まれない子どもたちを支援する、というのが大きな目的らしい。ジャズミンもまだ子どもなのに。

1_77  サブサブに住むアメリカ人実業家が、学校に「彼女の最初の訪問地として、ホストになってくれますか?」と相談に来たのは1週間前で、それから歓迎セレモニー(歌とメケというフィジー伝統ダンス)の練習ばっかりやっていた。装飾や食事準備、衣装の手配まで、彼女のたった1時間の滞在のために、みんな、よく働きました。食事の後、生徒たちと一緒に楽しそうにトランポリンで遊ぶ彼女を見ながら、いろいろな人生があるなぁ、とぼんやり思ったのでした。

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