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2006年12月 7日 (木)

非常事態宣言

 非常事態宣言、というのが出された。軍司令官が軍病院長を暫定首相に指名して、勝手に任命式なんかもやって、さらに軍司令官自らが暫定大統領を名乗り出て、軍の言動に反抗するお偉いさんたちを解任、議会も解散すると宣言。一方で、大きな権威を持っている大首長会議の議長はこれらの動きを認めないとしているし、公邸を追い出されて出身地であるラウ島にいる首相は「私が首相だ!」と言い続けている。彼がラウ島に帰った日、ラジオでそのインタビューを聞いたのだけれど、「ここに着いて、まずヤンゴナを飲んだ。」などととてもリラックスしていて、最後に「これから、釣りに行きます。」と言わなくていいことまで言っていて、愕然としてしまった。どうしようもないなぁ、このおっさんたち。

 首都スバでは混沌とした状況が続いていて、さすがに心配しているかと思って、長崎の実家に電話を掛けた。こっちは大丈夫だと伝えたら、父に「そっちの人のごと(ように)、のん気になってしもうて(しまって)。」と嘆かれてしまった。そして、「知らんかもしれんけど、大事になっとるぞ。」と忠告までされてしまった。知らないはずないじゃん…。本当にサブサブはある銀行にバーグラーバーが取り付けられたこと以外に何の変わりもないんだもん。そして、サブサブの人たちも、この事態をどこかよその国のこととでも思っているかのように、いつも通りのんびり暮らしています。

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