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2006年12月 9日 (土)

久し振りの海へ

1_83 国軍の一方的なクーデターに対して、国内外の反発は日に日に高まっているようだけれど、首都スバでも市民の生活は落ち着いてきているらしい。そして昨日、“自宅待機”が“不要不急の外出、夜間外出の禁止”というものに緩和された。このまま事態が悪化、または長期化するようならば一時帰国もあり得る、と数日前に聞いて、複雑な気持ちになりながらもやっぱり期待していたようで、その夢があっさり遠のいて、妙にがっかりしてしまった。だけど、今日から堂々と外出できるようになったので、勇んでバスに乗って海に行った。

1_84 海水浴やビーチバレーを楽しむ人たちで賑わっているきれいな海辺に、私の学校の生徒、ナイの家はぽつんと一軒だけ建っている。タウンで会う度に、「次はいつ遊びに来るの?」と言ってくれていたナイの両親は、突然訪ねたにも関わらず、大歓迎してくれた。海辺の木陰にマットを敷いてもらって、そこでナイとその兄弟たちと一緒にココナッツジュースを飲んだり、ゴロゴロしたり、あや取りを教えたり。スコーンと青い空ときれいな海を思う存分眺めたら爽快な気分になって、やっぱりフィジーはこうでなくっちゃねぇ、と思ったのでした。

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