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2007年2月14日 (水)

断食はできません

 同僚たちが毎週水曜8~15時の断食を始めた。つまり、10時過ぎのティータイム、そして昼ごはん抜き。何でかというと、前々から計画していた学校移転が実現するように食事をせずに、聖書を読んで祈るんだ、と。自分の苦しみと引き換えに、願いを叶えてください、っていう神頼みの方法はキリスト教にもヒンズー教にもあるらしい。先週、校長がこのことを提案した時、私は何を言っているんだか、さっぱり分からなかったけれど、今もとことん他力本願だなぁ、ちゃんと食べて自分たちで行動したらいいじゃない、という思いは残ったまま。私を除くスタッフ全員が賛同したけれど、校長が「あなたは無理することないのよ。これは私たちの宗教のやり方だから。」と言ってくれたので、「はい。仏教に断食はありません。」と仏教のことなど何も知らないのに、適当な言い逃れをしたのでした。15時、みんなで集まって断食終了のお祈り。それが終わるや否や、すごい勢いで食べ始める人あり、終業前なのに食堂に急ぐ人あり。ほら、みんなお腹空いてしょうがないんじゃん。宗教に縁のない私にはどうも理解しがたいのです。

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コメント

うけた!これ。
ラマダンでもないのに断食なんて、宗教の力はすごいねぇ。うちの同僚もこないだ、「ケンカ中の○○先生と仲直りできますように」って毎晩神に祈ったら、仲直りできたって言ってた。やっぱり理解しがたい。

な→分かり合えないことや、違いはやっぱりあるわけで。だけど、「あなたのやり方でいいのよ。」と言ってくれた校長は偉いなぁ、と思ったよ。

投稿: Kenji | 2007年2月15日 (木) 23時12分

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