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2007年4月 6日 (金)

楽園で地獄絵図を見る

 今日からイースターで4連休。クリスチャンは礼拝などでにわかに忙しそうだけれど、私たちにとっては嬉しいだけの4連休。そして今朝、フィジー在住1年9ヶ月目にしてようやくサブサブ上陸を果たしたAちゃん、サブサブが大好きでこれが3回目の来訪になるUちゃんの同期2人が首都スバから約11時間の船旅をして到着。よくぞ、来てくれました! 長旅で疲れた2人が仮眠をしている間に、本来の目的地に向かう途中で立ち寄ってくれたTちゃん、Hさんも合流。5人でぞろぞろとワイサレの家に向かった。

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 見知らぬ外国人に取り囲まれたワイサレは早速、号泣。泣き疲れて、昼ごはんの前に眠ってしまいました。悪かったね、ワイサレ。さて、昼ごはん。この家では働きに出ていないアサエリ(お父さん)が料理をすることが多い。昨日エレノアに会った時に、「アサエリがナホの友達に何を食べさせようか、って悩んでいたから、いつものものを一緒に食べるのが一番よ、って言ったのよ。」と話していて、この人は偉いなぁ、といつものように感心させられた。そして今日、アサエリが食べさせてくれたのは魚と貝とオタ(山菜のような野菜)のココナッツ煮、ミティをかけて食べるゆで魚、そしてダロイモ。エレノアが言った通り、いつものフィジーの家庭料理を私たちは大喜びでいただいたのでした。それにしても、おいしかった! そして、ほとんど村に行く機会がなく、たまに行ってもマギーヌードルなどを食べさせられるというAちゃんはオタもミティも知らなくて、ちょっと気の毒になった。そして、普段から食べる、という行為にほとんど執着のない彼女が「おいしい、おいしい!」といって食べていて、あーよかった、としみじみ思った。

 昼寝から目覚め、徐々にみんなに慣れてきたワイサレはTちゃん、Hさんが先に帰った後、ついに本領発揮。「ケイコ!」と私を呼ぶと、本物のケイコが返事をするので混乱したかどうか、初めて会ったAちゃんの名前も言えたのに、やっぱり私の名前は言えず、がっかりです。

2_2  その帰り、海に面するヨットクラブのバーにビールを飲みに行く。フィジーで行っておくべきところはないかな、とか、帰国の途中でどの国に寄ろうかな、なんて話をしながら眺めた夕焼けはとてもきれいだった。

 帰宅後、素早い動きで布を持って来たUちゃんはそれを床に敷いて、すぐに寝に入ってしまった。19時半の出来事です。再三のシャワーの促しに本気で嫌がる目つきで睨み返し(本人は覚えていないらしい)、すぐ隣でお茶を飲んでいたAちゃんと私に「痛くないのかな。よく寝れるね。まるで一人地獄絵図だね。」などと言われながら、朝まで真剣に眠り続けたのでした。

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