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2007年5月13日 (日)

大満足のNZ旅行、終わり

 クライストチャーチで2泊したVagavond Backpackersという宿では、毎朝8時に自家製の焼き立てパン(2斤限定)を食べさせてくれる。いつも7時には起きる食いしん坊がこういうものを逃すはずがありません。昨日も今日も、Mちゃんと一緒においしくいただきました。

 身支度をして、空港へ。いよいよ、フィジーに帰ります。今後、フィジーを飛び越えてまであえてAUSやNZに行かないだろうと思っていたけれど、NZにはまた来るような気がする。チェックインの列に並んでいたら、女の子を抱っこした女性に声を掛けられた。「フィジーに行くんですか?」「はい。」「あなたの荷物の重さはどれくらいですか?」唐突な質問に驚きながらも、「量っていないけれど、10キロはないと思います。」と答えた。その女性は列後方の家族らしい人たちと何か話をして、また戻ってきた。そして、「私の姉だけがフィジーに行くのだけれど、荷物が多すぎるので、いくつかあなたの荷物として預けてくれませんか?」と。預入れ荷物は20キロまで、機内持ち込み荷物は7キロまで、と制限があるので、バックパックだけの私に白羽の矢が立ったのだろう。了承してその女性、ギネッタ(クライストチャーチ在住)と話をしながら、チェックインを待った。同僚のキリバス人に顔つきが似ているなぁ、と思って「キリバス人ですか?」と聞いたら、「いいえ、ツバル人です。」と。「ツバル?! 私、7月にツバルに行くんです!!」と大興奮してしまった。ツバルの人口は1万人。こんなところでばったり会うなんて、すごいことだ。お姉さんのセタプ(フィジーの首都スバ在住)も、「ツバルにいる両親に連絡するから、必ずうちに泊まりなさい。」とトントンと話が進んでしまった。結局、セタプの荷物は2人分としてもNZ$200(16000円)の超過料金を払わなければならなかったけれど、それでも随分感謝された。

 クライストチャーチからフィジーのナンディ国際空港までは約4時間。その間、何を隠そう私は赤ワインを3杯も飲んだ。ワインの名産地NZを去る感傷? 途中、隣のNZのおじさんがピーナッツの袋を派手に開けたために、私のカップにピーナッツが飛び込む事件あり。彼のピーナッツはほとんど飛び散ったので、私のをおすそ分け。そんなこんなで、いい気分になってナンディに到着。もわっとした暑さ。客引きのタクシー運転手たちの間を抜けて外に出たら、木陰で赤いアイス容器に入れたお弁当を手づかみで食べる人たち。はい、ここは間違いなくフィジーです。いつものように爆音で音楽がかかっているぼろいミニバスに乗って、同期Aちゃんちへ。私が多少酔っていることを知らない彼女はNZのこと、ツバルの宿を確保したことなんかをたっぷり聞かされたのでした。

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コメント

いやいや、めずらしく饒舌のNちゃんが嬉しかったよ。しかしまさかワイン3杯飲んでたとはね。なるほど。笑
帰国前のこの時期に、あの分厚い本を一体どうするのかが、私的には注目したいところです。
あ、今日学校にサブサブから来てる生徒が居て、クストで働いているって。しかも校長の従兄弟だってよ!!

な→はい、あの時は失礼しました。アートかぶれして、つい買ってしまったあの本…軽く後悔しています。
クストーってあのマルコもどきが入っていった超高級リゾートだよ!

投稿: EYE | 2007年5月30日 (水) 15時20分

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